動きの研究

ひたすら「動き」を研究する日々が続いている。朋友のN氏に誘われて参加したモーショングラフィックス展という映像展覧会から、ずっと、いろいろな寄り道をしながら、それでも「モーションデザイン」という分野と格闘を続けている。今は、これまでの「エンターテイメント」な発想から「機能」へと考えをシフトしながら、その作用や効用をひたすら試行錯誤する日々。窓の外にゆらめく「竹の葉」を見ながら何時間も観察したりしています。少々マニアックですね。規則的なようで不規則的な動きに感じられるその動きにシンクロして「ササー」といった音が流れる。こういうどこか記憶の片隅に焼き付いている普遍的な動きというのを一つ一つ、まるで音楽のマスタープレイヤーのように自在に操れるようなモーションデザイナーというものになってみたい。

Comments are closed.