表裏
木曜日, 21 4月 2005
人の出会いとは不思議なものですね。僕の場合、長い付き合いになっている人は必ずと言っていいほど第一印象は良くないです(笑)。きっと、その時僕はその方に、正直にズバズバ言うので「初対面なのに失礼な人だなあ」なんて思っているのでしょう。しかし、そういう人はあんまり表裏がない人が多い。逆に言えば、ぼくはこの表裏のあるのが一番苦手。基本的にはその人の言っている事を素直に受け入れる方だと思います。表の考えと、裏の考えを同居させることは、やはり神業だなあと思うのです。そんなに人間、器用じゃないなあ。と。プレゼンなどのハウツー本などにはこの「第一印象」の重要性みたいなことを説くものも多いですが、僕自身はあまりそうは感じません。これまでおそらく通算で3ケタを超える方々と直接面接をし、直接スタッフとして指導してきましたが、第一印象そのままの方はほとんどいませんでした。打ち合わせなどでも、相手が話をしている時はじっと目を見てじっくりと聞きます。ちょっとした表情の変化なども敏感に察知するようにしています。そして、自分のその人に接するスタンスを決めるようにしています。最近また、「第一印象の悪かった人」と長い付き合いをしたいなあと思うことがありました。こういう陰口もなく裏表も無い人、自分もそうありたいなあと、外見や第一印象も大切かもしれませんが、以前に比べ、そういう表面的な部分は、いろいろな人に出会ってきて、気にならなくなりました。そして、だんだんと理屈ではなく、行動や成果でものを言わずに主張をするのを心がけるようになってきました。日々精進。